セカンドキャラもストーリーをクリアしたので
ライトボウガン縛りをやめて 様々な武器を作って遊んでいる。
最近のお気に入りは「ランス」
思い返せば 初代で 始めてクック先生、リオレウスを狩ったのはランスだった。
その後「ガンランス」が登場してからは ガンランスを愛用していた。
なので「しっくり」来るのは確か。
俺は 初心者特有の「ガン盾戦形」でずっとやってます。
初代最強の呼び声高き「ステップ戦形」は苦手です。
ガード性能 ガン積みの ガン盾戦形は、
過去シリーズで 増加した連続HIT攻撃を受け止め切れず 絶滅危惧種でした。
かわりに台頭したのが 連続ステップと回避性能を合わせたステップ戦形。
ワールドでは ガード性能LV5 が比類なき防御を獲得したことから
回避性能を積んだステップ戦形は 割と少なめな気がします。
ガード強化が「シリーズスキル」になってしまいましたが、
古龍種の最大強化技以外は ほぼガード強化を要求されません。
βで散々苦しめられた ネルギガンテの「破棘滅尽旋・天」
(技名がストⅡっぽいw)も ガード性能5で薬草1個分程度の盾削りで済みます。
さて「本題」である 「武器の選択」
これはディア相手に どのランスを担ごうかと悩んだのがきっかけです。
通常のダメージ計算式だと 細かくて面倒なので
簡易に武器を比較できる方法は無いかと 模索しました。
各武器には 武器倍率があり
その数値で攻撃力を割ることで基礎攻撃力を求めます。
この数字を 全武器種覚えるのが まず 面倒www
武器倍率は調べればすぐ見つかりますが、
いちいち探すのも面倒なので 簡単に計算する方法が 以下です。
素の攻撃力を 23から14まで 順番に割って
小数点以下が出ない数値を10で割る。
実は全武器の 基礎攻撃力が230~140の範囲なんで
この計算で倍率がでるんです。
例えば
みんな大好き タイラントブロスⅡ 攻撃力は素で828
23で 割ると 36.00 これは適合
22で 割ると 37.63 これは×
21で 割ると 39.42 これは×
なので 36.00を 10で割って
「3.6」が チャージアックスの武器倍率です。
ちなみに タイラントブロスⅡは 23で割った時に 小数点が出ないので
基礎攻撃力「230」になることが同時に解ります。
俺が比較した武器で例を挙げると
ウォータースパイクⅢ 攻撃力437 「19」で小数点無しなので 190
テリオスダオラ 攻撃力414 「18」で小数点無しなので 180
ギエナハルバⅡ 攻撃力368 「16」で小数点無しなので 160
武器倍率は「2.3」
次に切れ味
緑は 1.05倍 青は 1.25倍 白は 1.32倍
ウォータスパイクⅢ 基礎攻撃力190 で 青なので 237.50
テリオスダオラ 〃 180 で 青なので 225.00
ギエナハルバⅡ 〃 160 で 白なので 211.20
武器の会心率は 5%当り 1.25%の期待値上昇なので
テリオスダオラは 会心率10%で 2.5%増加 230.62 になります。
属性値の計算に桁数を合わせたいので
弱点特効の効果がギリギリでる 肉質40%で 桁数を落します。
ウォータースパイクⅢ 95.00
テリオスダオラ 94.24
ギエナハルバⅡ 84.48
これが物理の仮想値になるます。
次に属性値を算出します。
属性値の強化限界は 1.3倍(1桁は切り捨て)
切れ味での属性補正が 緑0% 青6.25% 白12.5%
ウォータスパイクⅢ 水300 → 390 → 414
テリオスダオラ 氷240 → 310 → 329
ギエナハルバⅡ 水360 → 460 → 517
モンスターの属性耐性は 星の数が同じでも 幅があります。
星3 20~35%
星2 10~25%
なので 弱点属性で 一番多い数値である
星3 25%
星2 15%
で肉質計算します。
対象はディアブロス 氷星3 水星2
属性は10分の1が実際にダメージ計算に使われる数字なので
先に10で割っときます。
ウォータースパイクⅢ 414 → 41.40 → 6.21
テリオスダオラ 329 → 32.90 → 8.22
ギエナハルバⅡ 517 → 51.70 → 12.92
最後に物理と合算します。
ウォータースパイクⅢ 95.00+6.21 =101.21
テリオスダオラ 94.24+8.22 =102.46
ギエナハルバⅡ 84.48+12.92= 97.40
結果 最もバランスが取れているのが テリオスダオラ
次点がウォータースパイクⅢという結果になりました。
鋼龍の宝玉は無かったので 作ったのはウォータースパイクⅢだったけどねwww
こんな感じで俺は モンスターへの武器の優劣を判定してます。
モーション値を省いているので かなり物理寄りですが
あくまで武器の強化目安なので ほぼ問題はありません。
ギエナハルバⅡの場合
属性強化を切って 攻撃4に振り替えると
それだけで テリオスダオラを越えてきますし、
会心率と会心撃(属性)を組み込むだけで高い属性を生かせます。
匠で伸びるゲージは全て白なので 基本は 攻撃、会心強化ですね。
逆にテリオスダオラは 切れ味白を出せば 物理も属性も上るんですが・・・。
匠4でやっと白ゲージが10出るので 強化が かなり重いです。
下手すりゃ ランスの命である「鉄壁の護石」を切ることも 視野に入りますw
ウォータースパイクⅢは 切れ味が青止まり。
切れ味で 攻撃も属性も底上げできないので 攻撃か会心でしか 威力を伸ばせない。
ただし、匠に比べれば 強化のハードルは低いですから
2番手ポジションは変わらないですね。
スキル構成を工夫して楽しいのは ギエナハルバかな?
ウォーターは ディア以外に有効な敵も多いから THE無難 といったところwww